使用機材(更新中。。)
Electric Guitar
・Saito Guitars S-622CS
■BODY : Alder 2P
■NECK : Hard Maple
■FINGERBOARD : Indian Rosewood , 21Frets
■NUT WIDTH : 41.0mm
■PU : Growl set(SAYTONE Pickups)
■Controls : Master Volume, Tone 1 and Tone 2.
■Pickup Switching : 5-Position Blade
■Bridge : GOTOH 510T-SF1
■COLOR : Thin Mat Urethane
コメント
2020年10月購入。
Saito Guitarsのギターは前から気になっていました。
この度、新しくトラディショナルなSTタイプがリリースされたとの事で、試し弾きしてみると、音の良さ・作りの良さに一発で惚れ込んでしまい購入。本体の作りの良さに加え、今では珍しい手巻き製法の「SAYTONE Pickups」により、ビンテージのストラトのような太くそれでいて乾いたいい音がします。マテリアルも良いものを使っていて、指板のインディアンローズウッドは上質です。本体の重さはかなりのフェザー級で、2kg後半程度ではないでしょうか。かなり軽い。ネックの握りは太すぎず細くもないです。頑丈そう。トーンポッドの効きも素直で良いです。
塗装はつや消し。指板Rはややフラットでジェスカーのジャンボが打ってあります。どことなくジェームステイラーを意識した作り。こだわりが各所に見られるギターです。
自分のプレイスタイル的にベストマッチなギターなので今後活躍を期待。
・1968 Gibson ES-335TD
■BODY : Maple
■NECK : 1Piece Mahogany
■FINGERBOARD : Rosewood, 22frets
■NUT WIDTH : 39.85mm
■PU : (Frout/Rear)Numbered PAF
■Controls: 2 Volume 、2 Tone 、3-way selector switch
■COLOR : Vintage Sunburst
コメント
「そうだ、箱モノのギター買おう」と思い、どうせなら良いやつ欲しくて、何本も試奏してこちらを購入しました(^_^)
初めて、ビンテージギターに手を出しましたが、昔のギブソンは良いですね。造りは50年前の個体とは思えないほど、シッカリしています。
運良く傷もほとんどありません。
ES-335と言えば、Mr.335でおなじみ、ラリー・カールトンですが、偶然にも彼と同じ1968年製の335です!(後から知った)
音も勿論、素晴らしいです。艶やかで暖かさのある音です。ディストーションをかけるとまさにRoom335のラリーカールトンになれるでしょう。
現行のギブソンES-335ではこの音は出せないでしょう。これはもう別格、別物です。
この1968年製のES-335TDはブランコテールピースからストップ・テールピースにモディファイされています(だいたいみんなストップテイルピースに交換するのですが、こちらの方が、よりテンション感ある音になるように思います)。
ナット幅40mm、ネックは細身でテーパーの強いマホガニーのワンピースネックを採用しています。ネックジョイントはディープ・ジョイント。これにより、弦振動をより正確にボディに繋げ、ふくよかなボディ鳴りを高めています。ピックアップにはギブソンオリジナルのナンバードPAFを搭載しています。
また、重量も3.45kgと比較的軽量であるところもいいです(良いギターって軽い個体が多い気がする。。)。
・SHIINO Shiino Custom
■BODY : Mahogany
■NECK : 1Piece Mahogany
■FINGERBOARD : Ebony
■NUT WIDTH : 41.5mm
■PU : (Frout/Rear) Lollar Imperial® Humbucker Pickups ''Standard''
■Machine Heads: GOTOH SGV510Z-MG-T
■Bridge: GOTOH GEP104B
■Controls: 2 Volume 、2 Tone 、3-way selector switch
■COLOR : Natural Brown
コメント
世界的な楽器製作家として知られる椎野秀聰(しいのひでさと)氏設計のギター。
椎野氏は日本楽器製造(現ヤマハ)の勤務を経て、富士弦楽器製造(フジゲン)に入社。エレキギターやベースギターの設計開発に携わり、グレコ、アリア、フェルナンデスなど国産ギターの設計をプロデュース。1975年にはイー・エス・ピー(ESP)設立。などなど…国産ギターの礎を築いた方である。
さて、このギターの話に戻ります。
このギター、ネットでは詳しい情報が殆ど無いのですが、1970年代後期に椎野氏のギターサロン「PACO」にて、何本かギターを試作しては販売していたようでして、その中でも上位機種にあたるのがこの「Shiino Custom」という事らしいです。
当時は色々な材の組み合わせ、用品の選定など試しながら作っていたようで、同じShiino Customでもボディ材が異なったり、テールピースが異なったりと、個体にばらつきがあるようです。
このギターに至っては、ネック材はマホガニーの1P、指板はエボニーそして、ボディはオールマホガニー。トップは単板、バックは2P。
さすがは椎野氏設計のギター。鳴りは最高。豊かな中域とアコースティックな倍音がバランス良く素晴らしい。
また、40年前ものとは思えない程、状態が良い。ネックの狂いも一切無いという状態です。
ただ、経年劣化によるパーツの不良があったので、ペグはGOTOHのロトマチック式ロックペグに、ブリッジは金属製サドルタイプからGOTOHのプラスチックサドル式タイプにリプレースしました。
ピックアップは当初、オリジナルがマウントされていると推測していましたが、ピックアップを外してみると、LollarのImperialが搭載されていました。前のオーナーがリプレイスしたものでしょう。(ビンテージPAF系のそこそこ良いピックアップだぞこれ。)
椎野氏のギターは一本所持しておきたかったので、とてもいい買い物をしました。
大事に使い、家宝にしたいですな。
・JAMES TYLER Studio Elite HD “Special Edition” Royal Blue Shmear
■BODY : Mamywo
■NECK : Quarterswan Maple
■FINGERBOARD : Quarterswan Maple
■PU
Front:Tyler electric true single coil
Center:Tyler electric true single coil
Rear:Tyler electric humbucker
■Machine Heads:Hip Shot
■Bridge: G2RV tremolo bridge
■Controls: 1 Volume 、1 Tone 、5-way selector switch and Mid-Boost Circuit
■COLOR : Royal Blue Shmear Semi Gloss
コメント
コンポーネント系のギター持ってなかったなぁと思い購入。
JAMES TYLER USA製のSTUDIO ELITE HD Special Edition!
ジャンルを問わず極上のサウンドを奏でるJAMES TYLER STUDIO ELITE HD の日本限定カラーRoyal Blue Shmear Semi Gloss スペシャルエディション!
S-S-H仕様のオリジナルピックアップに、ミッドブーストスイッチ、ネックヒール部の厚みに傾斜のついたボディデザインなどSTUDIO ELITE HDのスペックに、まるで凹凸が有るかの様に描かれた唯一無二のブルーとシルバーのコントラストカラー。
なんでも、このギターはタイラー氏が厳選に厳選を重ねた渾身の仕様となっており、ヘッドにはスペシャル モデルのみにつけられるJames Tyler シグネチャー ロゴ(筆記体ロゴ)が採用されています。
ボディとネックの組み合わせが非常に良く、全体がバランス良く鳴る感じがします。
クリーンは独特の鈴鳴りサウンド。
一方ディストーションサウンドは深く歪ませても輪郭を失わず、きらびやかな倍音も耳に痛くありません。
現在ではメインギターです。
・Vesta Graham VG-2450(1979)
■BODY : Rosewood
■NECK : Mahogany
■FINGERBOARD : Jacaranda
■NUT WIDTH : 41.5mm
■PU : Front = Gibson 57’ classic, Rear = Gibson 57’ classic Plus
■Controls: 2 Volume 、2 Tone 、3-way selector switch
■COLOR : Natural
コメント
国産名器のブランドであるVestaGrahamのセミアコ。fホール内のシールに設計者椎野秀聰氏のサイン入り。
型式から見てベスタの最上位機種で、ごく少数だけ製作された激レアのギターであると思われます。知り合いが偶然所有しており、この度譲っていただきました。家宝決定。
木材の選定から設計までこだわりつくされたキワモノ個体で、ネック材は1Pマホガニーのディープジョイント、指板は最高級のハカランダ、ボディはオールローズウッド。トップは単盤削り出しとみられます。
音は立ち上がりが早く、太い。やや個性的なガツンとした倍音を含んでいます。楽器全体がバランスよく鳴っているのがわかります。
ボディに1か所、経年によるクラックがありますが、リペアされ何の問題もなくコンディションは良好です。
ピックアップは当初、SD社製のがマウントされていましたが、ビンテージPAFのコピーであるGibsonの57’ classicに交換。また、欠品していたピックガード及びトラスロッドカヴァーもオーダーメイドし取り付けました。また、ジェスカーのギブソンタイプのフレットに打ち替えをしました。
Nylon-strings Guitar
・(新機材情報更新中。。)
■Top :
■Body :
■Neck :
■Scale :
■Nut Width :
■PU:
■Bridge :
■CONTROL:
■Color :
コメント
Acoustic Guitar
・(新機材情報更新中。。)
■TOP
■Side & Back :
■NECK :
■FINGERBOARD :
■NUT WIDTH :
■PU :
■COLOR :
コメント
Effects
メインエフェクトボード(右から)
・VITAL AUDIO VA-08 MK-II(Power Supply)
・Bona Fide Buffer
・TC electronic NOVA Drive
・Xotic BB+ Plus
・Vemuram Jan Ray
・BOSS DD-200
・TRIAL Prime Chorus
・One Control Prussian Blue Reverb
・SW:Free The Tone ARC-53M
・CABLEs:Free The Tone SOLDERLESS CABLE KIT,
Providence , HKM , CAJ Guitar Cable and MIDI Cable
もち運びを重視してスリム化しました。
このボードでは、FTT ARC-53Mでエフェクターのスイッチングをしています。ARCではMIDIのコントロールができるのが最大のメリットです。MIDIコントロールでパッチ毎にBOSS DD-200のプリセットとエフェクトのON/OFFを制御しています。これでいくつもディレイを並べなくても済むし、スイッチャーのループ節約にもなります。(設定が面倒だけど、使いこなすと凄くいいよ。)
TCのNOVA DriveもMIDI inputを備えているので、そのうち設定しちゃおうかなんて夢想中。。あまり歪み使わないけどね。
エレアコ用ボード
・Sonic Research ST-300
・Xotic AC Booster
・FISHMAN TONEDEQ
・Custom Audio Japan AC→DC Station Ⅳ(Power Supply)
エレガットおよびピックアップ付きアコースティックギター専用のボードです。アコースティック楽器は割とレンジが広く複雑な倍音を含んでいるためなのか、安物のチューナーだと反応が悪く精度もでないので、チューナーは最高峰のストロボチューナを使用しています。さすがの性能ですね。ここまで違うとは。。
フィッシュマンの筐体はプリアンプEQ、コーラスそしてリバーブなどかけるとき使っています。また、ローカットとフェイズスイッチも備えているので、ステージでのセッティングでは頼れるアニキです。
最後にACブースターなのですが、これはソロでONにします。明らかにエレキギター用なのですが、ONにする事でレンジがキュッと締まって音量も少し上がり、ソロ向きのいい感じの音になります。
チューナー以外は5、6年内容が変わらないボードなので、ずっとこれでいくんだろうなぁ。(エレキ向けボードはコロコロ内容が変わっているが)